on eST 5/8 宮城 夜公演① 宮城県民として
<セキスイハイムスーパーアリーナが魔改造されていた>
2階席でも至近距離でパフォーマンスを見ることのできる高さのある花道、
中央でせりあがるステージ。1階席からは見えないパフォーマンスすらあった。
でも、推しを下から眺められる満足感、優越感はある。
SixTONES、上から見るか、下から見るか、横から見るか といったところ。
イミレでふりそそぐ火花、炎の演出など。
セキスイハイムスーパーアリーナ、炎OKなんだ・・・。
ふだんの状態を知っている分、このライブを実現するのに、
どれだけの人の力・手間がかかっているのか?を考えると、胸に来るものがあった。
そもそも体育館だから、床にシートを張って椅子を並べるところからやったはずなんだよね。そのシートの汚れ具合が、いかにも「いつもの」セキスイハイムスーパーアリーナで、この場所なんだと実感させられた。
自分はSixTONESという激流の渦にのみこまれているひとりなんだと感じた。
現場の周りは大きい公園(グランディ21)なので、開場時間前は木々の間で戦闘態勢を整えるスト担たちがたくさん。いい光景だった。